引き続き大阪にいます。
このホテル自慢の世界料理コンクール金メダル受賞された
料理長の作った朝食がこれ。
うそだろ・・・。
というわけで、今日から一週間大阪にいます。
しかし予約したホテルはお化け屋敷みたいです。
ちょっと怖いです。エアコンが何年ものってぐらい古いです。
しかも温度調整できないです。さらに部屋のドアが俺より
小さいです。ある意味画期的です。ここに一週間もいると思うと
イッツ・ア・スモールワールドです。
さらに他の人は東急ホテルをとったらしいです。
俺は上司に進められて一番近いのはここだ!ってところをとったあとに
「でもぼろいよ」って、ほんとおんぼろもいいところです。
エレベーターの「閉」のボタンが押されすぎで、真っ白です。

しかし、
















いや、だめだ、ねる。
っていうのが、今度の日曜日にあります。
再チェックです。それにしても、なぜまず少林寺が
マンションを購入しようと思ったのか?
それを今日は説明したいと思います。

細かい要因はいろいろとあります。
例えば、現在の住まいが気に入らないとか、
子供が生まれたらどうしようとか、親に進められてとか、
しかし、一番の要因は、

少林寺の浪費癖。

江戸っ子な私はほんとに「宵越しの金はもたねー」
ってぐらいお金があれば全部使います。なので、
いつもお金がたりません。ちなみに昨日最寄の駅を
降りて財布を確認したら350円しかはいっていませんでした。
別に稼いでいないわけではないんです。すべて使うんです。
しかし、逆に考えると、お金を持っていなければ使わないわけで、
支払いをする必要があれば、まずそこを支払い、残りのお金を
全部使うっていう仕組みになっています。
だからお金をできるだけ外に出したい。
そのためにマンション購入をしたんです。

でもね、
こないだの内覧会の時、ひととおり部屋をみて
最初に思ったことが、


「次は一戸建てだな。」


浪費癖は今後も直らないことでしょう。
で、またまた二人(おばあちゃん&少林寺)でLサイズの
ピザを堪能していると、

お婆ちゃん「ゆ●き、こないだ宝くじ買ったんだよ」
少林寺  「へー、当たるといいねー。」
お婆ちゃん「当たったら、全部まごのためにつかうよ。
      あとお婆ちゃんの葬式」
少林寺  「じゃ、宝くじ当たったら、おばあちゃんの
      葬式のときにゴンドラで降りてくるっていうのどう?」
お婆ちゃん「わはははは、ゆ●きには負けるよ、わはは」
少林寺  「わはははは。」

こんなブラックなネタに付き合ってくれてありがとう。
親戚が聞いていたら刺されるな。
最近、おばあちゃんが心配だ。数年前におじいちゃんに先に逝かれて
以来、張り合いがなくなってしまったのかなにもやらない日が多い。
少林寺も心配なので、よくおばあちゃんの様子を見に行く。
昨日も仕事帰りおばあちゃんの家に行った。

少林寺   「ばあちゃん、元気?」
お婆ちゃん 「もう私なんていつ死んでもいいのよ。」
       (最近のくちぐせ)
少林寺   「そんなことないよー。さみしいじゃん。」

で、とりあえず、お婆ちゃんの大好きなピザを頼むことに。
そして二人でLサイズのピザを堪能していると、

お婆ちゃん 「そうそう見てこれ、万歩計つけてるんだよ。健康のために」
少林寺   「ふーん。どれぐらい歩くの?」

お婆ちゃんはおもむろにメモをとりだした。

お婆ちゃん 「3月の1日が5267歩でしょ、3月の2日が3248歩、
       3月の3日が2598歩でしょ、3月の4日が5438歩、
       3月の5日が4531歩でしょ、3月の6日が2134歩、
       で、今日が2534歩。」
少林寺   「・・・・・」


アブねー!月末じゃなくてほんとによかったよ!
やっとこさマンションが建ったので、お披露目の内覧会にいきました。
うーん、うれしい。部屋も建てものもなんだかとってもおしゃれ。
引越しはまだまだなんだけど、どんな家具をおこうか、どんな部屋に
しようかと夢が広がります。で、そのマンションは屋上に広場があって、
景色がとてつもなくすごいんだけど、そこへ親父、母ちゃんと嫁で
いきました。そこで、マイ・ラブリー・親父が一言、

「ゆ●き、すごいなー、180度見渡せるぞ!」

おやじ、360度ですから。。。
本日はマンションのローン契約のため仕事はお休みを
いただきました。で、何千万円も借りるので、さすがに
銀行の担当者の話を一言一言確認するように聞いていたんだけど、
となりで、

かみさん寝てた。
ぶっちゃけ、いつもいつも日本とやるときだけ
本気になる韓国のサッカー代表のおかげで、少林寺は
あまり韓国に対していい印象がありません。
ここのところ韓流ブームでもりあがっていても、私は
むしろ盛り下がってました。でも、初めて好きになっちゃいました。
ファースト・ラブ。ここまで書けばおそらく格闘技好きのみなさんは
わかったと思います。そう、そうです。チェ・ム・ベ!!!
あんたの心に同じアジア人として誇りを持てたよ。
確かにプライドではハリトーノフに負けだけど、あんなにへたくそ
なのに、殺人鬼みたいなハリトーノフに真っ向勝負をしたチェに
ム・ベ!意味がわからないが、ありがとう!
インドにいってしまった友達が帰国し、ゴールデンシティ金町で
一緒に飲みました。で、牢屋に入ったらしいです。ぶっ!
話の流れはこんな感じでした。

「どうだったインド?」
「いやー上●さん、いろいろありましたー。」
「いろいろあったって?」
「そうですねー、どっから話をしていいかわからないんですけど、
 まー、とりあえず、小旅行したんですよ。ビザの関係もあって
 一度インドを出てネパールにいったんですけど、そこでバスに
 乗ったらそこバスの運ちゃんと仲良くなっちゃって、いい宿を
 紹介してくれるっていうんで、紹介してもらったんですよ。」
「へー」
「紹介してもらった宿がすんごい安宿で、入ったとたんにすんごい
 シンナーの匂いがするんですよ、ほら、ネパールって貧乏だから
 ハ●シとか買えないんですよ。もちろん俺はシンナーなんか絶対
 にしませんけどね。」
「へー」
「でも、宿全体がシンナーの匂いがするんで、気がついたら俺も
 結構、いい感じになってたみたいなんですよ。それで、そこに
 いたちょー悪そうなガキと仲良くなって、そいつと一緒に外に
 遊びに行くことにしたんですよ。」
「へー」
「外にいったら、といっても、もう夜だったんですけど、
 テロ対策で警察がわんさかいたんですよ。でも、そいつらも
 完全にシンナーでいっちゃってて、一人と話をしたら意気投合
 して俺と悪ガキと警察の三人で町をパトロールし始めたんですよ。」
「ぶはっ、で?」
「その警察に塔の一番うえにある、かなりの犯罪をした人のところに
 つれていってもらってその人と話をしたり、いやほんと、すごい
 刺激的でしたー。」
「あー、それで牢屋にはいったのね。」
「いや、同じ日なんですけど、別で、、、、、
 なんだか気がついたら牢屋で一晩すごしてました。」
「おまえ、相変わらず最高に面白いなー」
「いやー、まー、といっても外国人ということで、一日で
 出してもらったんですけど、どうやって牢屋に入ったかの
 記憶がないんでうまく話しができないんですよねー。
 それにしても同じ牢屋にほかに二人いたんですけど、
 人殺しみたいな顔をしてましたよ。」
「こえー」
「というわけで、あがったりさがったりでした。」

-----ここから意外な展開に・・・

「で、これからどうすんの?」
「そうですねー。日本に帰ってきて親の顔を見たら、とっても
 ふけてて、これからはやっぱり親孝行しなきゃいけないなー
 って思いました。」
「おー!おまえからそんな言葉が聞けるとは」
「それで、やっぱり安心させるには就職、もしくは学校にいかなきゃ
 いけないなーって思ったんですけど、

 そ
 の
 こ
 と
 を
 考
 え
 る
 と
 、

 ち
 ょ
 |
 ブ
 ル
 |
 は
 い
 る
 ん
 で
 す
 よ
 。
 は
 |
 。

さすが。。。またどっかにいってしまうであろうと感じた瞬間でした。

Date: 2004-08-04 (Wed)
豊島園のとなりにある、庭の湯にいってまいりました。
かなりポイント高かったです。お肌つるつるです。
温泉はあるし、露天風呂はあるし、プールはあるし、サウナ
はあるし、死海風呂はあるし、庭風呂はあるし、
オケシャワーはあるしで、、、オケシャワー???
これ最高に面白かったです。なんだかオケがつるしてあって、
ひもをひっぱるとオケにたまった水が「ど、どしゃーん」
と流れてきます。ちょっとしたドリフです。かなり気に入って、
繰り返しやりました。つめてー。ニコニコ。

それにしても、以前、目を手術して、裸眼で視力が1.5に
なったので、いろいろ見えるようにになったんだけど、
けつがないひとがすんげー多い。なんていうんでしょう。
ヒップがないっていうのかな。背中からすぐ足みたいな。
やっぱヒップがないとなー。
っと思ってすぐに鏡を確認しにいったさ。キュート。

しかし、














日本()にもすんげーなんかないと変に感じるものが
必要だ!ほんとかよ、この展開!必要ない気がするよー。
っと思ったそこの君!そうですよ!あなたですよ!
だからあなただって!もっとこっちへおいでよ!ほら
恥ずかしがらないで!おいで、おいでー。だーかーらー。
そう、そう、そう。あ、でも、ちょっと、
それは近すぎるかな。ある意味、接吻。

シャワー!!!!

●第1,2,3位

「のりしろ」

やべー!
ヒット!

Date: 2004-06-28 (Mon)